Leningrad Cowboys' Key Board
2007年6月30日土曜日
笑い顔
特に何も障害物がないのに、足を引っかけて躓いた。
なんとか転倒せずに済んだが、前につんのめってよろよろと不格好に数歩歩いた。
慌てて周囲を見る。気恥ずかしい。
誰もいないな、よしよし・・・ん?
視線を感じた。
顔を上げると、塀の上でぶち猫が座って見下ろしていた。
ヒゲがピクピク動いて、口が後ろにニーっと広がった。
あ、猫が笑った・・・。
*****
なんとか落ちないように努力します。
お忙しい季節に入ったんですね。
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