Nick Tesco

厳密に言えば（厳密じゃなくても）この人はレニングラードカウボーイズのメンバーではない。
でも、「Leningrad Cowboys Go America」で、レニグラたちの「行方不明の従兄弟」として登場し、「Meet Moses」でも前半は出演している。
好きな女ができたから、と脱落するのだが、これはフィンランドで永住するつもりだったイギリス人Tescoがイギリスに仕事で帰国した時、今の奥さんと恋に落ちて、結局イギリスに留まったことをベースにしている、とご本人がメールで教えてくれた。

現在　ＦＢで活動中。
相変わらず、あったかいメッセをくれる好い人だ。

Facebookのサイト

Puka Oinonen

顔がぷくっとしているからＰｕｋａ・・・と言うのは嘘。『カラマリ・ユニオン』では女性にもててました。『ＴＥＲＺＯ　Ｍｏｎｄｏ』では鋸で参戦。ぼよよ～んって、ギターで音を出しているのでしょうか、それとも本当に鋸で？
facebookではとても優しいレスをくれます。

本名は　Veli-Pekka Oinonen

Vesa Kääpä

『エンチラーダ』『ハッピー・ビーイング・ミゼラブル』の歌手です。専用の部屋があるので、詳細はあちらで。

Vesa君の部屋

Facebook もあります。

Saku Kuosmanen

Ｓａｋｕのfacebook  http://www.facebook.com/saku.kuosmanen.3

もう一人のＳａｋａｒｉです。映画では顎髭を付けていました。歌はとっても上手 い。ギターリストで、自分のバンドでヒット曲も出しています。俳優としてもかなり才能を発揮なさっています。太っているようで、それほどでもなさそうな身 のこなしの軽さ。Ｍａｔｏと仲良しみたいです。

Sakke Jarvenpää

もう一人の創設者。まだまだ現役。元気な年寄り？プロフィールではヴォーカルなんだけ ど、誰も歌声を聞いたことがないのでは・・・。映画では台詞を喋ってるので、お声はそっちで聞きましょう。『カラマリ・ユニオン』の頃はスリムで格好良 かったけれど、現在はかなり横方向に成長なさって立派になっています。インテリアデザイナーなんですね。ステージの美術とかレストランやホテルのラウンジ とかデザインしています。

Mato Valtonen

レニグラ創設者です。とっても偉大な人なんです。でも、もうレニグラじゃないんです。ま だスリーピースリーパーズなんだけど。お歌はもの凄く下手くそです。でも、『レニングラード・カウボーイズのバラード』と『ナジャ』はこの人じゃなきゃ嫌 じゃ！！現在はいろいろなビジネスやってますが、成功してるのかどうか、よくわかりません。


彼はＦＢにはいないんですが、ファンページがあります。


グループ・Mato Valtonen

Veeti Kallio

髪の毛がない、大変珍しいレニグラです。Ｊｏｒｅの後釜で入ったのですが、声質が全然 違ったのでファンからあまり注目されませんでした。アカペラバンド持ってる歌手としては実力十分な人のようなので、ちょっと時期が悪かったかなぁ。左半身 が刺青で埋め尽くされていて、Ｖｅｓａ君が「それは何だ？」と尋ねたら、「魔よけだ。左半身に悪魔が取り憑かないようにお呪いをしている」と真面目に答え た変な人です。facebookでもとても親切にレスをこまめにくれる人でしたが、最近ＦＢをお辞めになって、現在はファンサイトだけです。

http://www.facebook.com/groups/38252587363/ 

Veeti が戻って来ました。

http://www.facebook.com/profile.php?id=100000132504095 

Jore Marjaranta

レニグラの声を代表するほど印象的な高音です。顔が綺麗なので女性ファンが圧倒的に多 い。ソロ活動していますが、時々Ｂｅｎとギタースリンガーズを復活させています。頼むからＶｅｓａ君とも仲良くしてよ。彼のゲストブックに挨拶を書き込ん だ時、「覚えてくれていて有り難う」とレスをくれました。うん、いい人だ！???


Jore のfacebook


Joreのオフィシャルサイト

Tipe Johnson

Tipeさんのfacebook

リードヴォーカルでしたが、最近脱退しました。かなり以前から作詞などで参加していまし た。旧オフィシャルサイトでは、長いブロンドは女の子をエキサイトさせる為の道具だって書いてました。ＴｉｍｏやんやＶｅｓａ君ともデュエットしてます。 最近太ったのではないかと言う疑惑がもたれています。